“甲府塗師屋町”の読み方と例文
読み方割合
こうふぬしやまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼岸ひがんにちかい秋の町を、かねをたたいて歩く男があった。そのゴ——ンというさびしいは、いま、甲府塗師屋町こうふぬしやまちの四ツかどをでて、にぎやかで道のせまいさか軒下のきしたをたどってくる。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)