“突合”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つきあ50.0%
つきあわ25.0%
つつきあ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“突合”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
つら突合つきあはせた真中まんなかいては動出うごきだしもすめえけんども、つき黄色きいろ小雨こさめ夜中よなか
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
……一日おいて、また薄暮合うすくれあい、おなじ東の縁の真中の柱に、屋根の落葉と鼻を突合つきあわせてしゃがんで、カーン、あの添水そうずを聞き澄んでいたのです。
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
畜生奴ちくしょうめ/\、犬畜生奴、自分達の悪い事を余所よそにして私をひどい目に逢わせる、殿様がお帰りになれば申上げて仕舞おうか、いや/\し此の事を表向きに殿様に申上げれば、屹度きっとあの両人と突合つきあわせに成ると
家内これやかましく小言を申して居る処で、お筆さんを奥へ連れてってなだめて居る内に、お筆さんが居なくなったのだが、桂庵婆アに突合つきあわして掛合えば何うでもなるが、何ういう理由わけだか薩張さっぱり理由が分らねえ、恨を受けるような事は有りゃアしませんか
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
はりつけめ。」と角目立つのめだってあられもない、手先の突合つつきあいが腕の掴合つかみあいとなって、頬の引掻競ひっかきくら
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
雀同志は、突合つつきあって、先を争って狂っても、その目白鳥にはおとなしく優しかった。
二、三羽――十二、三羽 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)