トップ
>
つきあわ
ふりがな文庫
“つきあわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
交際
50.0%
突合
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交際
(逆引き)
「だから、だんだん
交際人
(
つきあいて
)
がなくなるんさ。平田さんが来る時分には、あんなに仲よくしていた小万さんでさえ、もうとうから
交際
(
つきあわ
)
ないんだよ」
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
私はそういうような不潔な事をやる人と
交際
(
つきあわ
)
んものですから一向始めの内は様子が知れなかった。日曜日には休みという事を知って居る村人らは折々病気を診て貰いに来ることがある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
つきあわ(交際)の例文をもっと
(2作品)
見る
突合
(逆引き)
お筆さんを奥へ連れてってなだめて居る内に、お筆さんが居なくなったのだが、桂庵婆アに
突合
(
つきあわ
)
して掛合えば何うでもなるが、何ういう
理由
(
わけ
)
だか
薩張
(
さっぱり
)
理由が分らねえ
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
屹度
(
きっと
)
あの両人と
突合
(
つきあわ
)
せに成ると、向うには証拠の手紙があり、
此方
(
こっち
)
は聞いたばかりの事だからどう云うても証拠になるまい、
殊
(
こと
)
には向うは二男の勢い、
此方
(
こちら
)
は悲しいかな草履取の軽い身分だから
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つきあわ(突合)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
つきあ
かうえき
かうさい
こうさい
つき
つきあい
つきあう
つきあっ
つきあつ
つきあひ