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めつ
ふりがな文庫
“めつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メツ
語句
割合
滅
34.6%
目付
30.8%
発見
19.2%
目附
3.8%
發見
3.8%
眼付
3.8%
見付
3.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅
(逆引き)
滅
(
めつ
)
多にとり出すことのない
感
(
かん
)
情のはしに一つの火がしづかに點ぜられ、
段
(
だん
)
々ひろがつてゆくやうな氣持である。
坂道
(旧字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
めつ(滅)の例文をもっと
(9作品)
見る
目付
(逆引き)
どこから
目付
(
めつ
)
け出すか不思議なくらい目付け出した。橋本も余も面白半分少し探して見たが、全く駄目であった。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
めつ(目付)の例文をもっと
(8作品)
見る
発見
(逆引き)
忌々
(
いま/\
)
しさうに頭を
振
(
ふつ
)
て、急に
急足
(
いそぎあし
)
で
愛宕町
(
あたごちやう
)
の
闇
(
くら
)
い狭い
路地
(
ろぢ
)
をぐる/\
廻
(
まは
)
つて
漸
(
やつ
)
と
格子戸
(
かうしど
)
の小さな二
階屋
(
かいや
)
に「小川」と薄暗い
瓦斯燈
(
がすとう
)
の
点
(
つ
)
けてあるのを
発見
(
めつ
)
けた。
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
めつ(発見)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
目附
(逆引き)
己は
癇癪
(
かんしゃく
)
を起したり、
猜疑
(
さいぎ
)
の
目附
(
めつ
)
きで見たり、苦々しい事を
云
(
い
)
ったりした。礼を言わなくてはならないのに、そんな事をしたのだ。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
そして男が何を言っても、その詞には耳を貸さないで、熱心に男の様子を観察している。その
目附
(
めつ
)
き、その体の運動に一々注意している。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
めつ(目附)の例文をもっと
(1作品)
見る
發見
(逆引き)
そんぢやお
内儀
(
かみ
)
さん
他人
(
ひと
)
の
錢
(
ぜに
)
なくしたのなんぞ
發見
(
めつ
)
けても
知
(
し
)
らねえ
容子
(
ふり
)
なんぞして、
後
(
あと
)
で
遣
(
や
)
んな
盜
(
と
)
つた
見
(
み
)
てえで
變
(
をかし
)
な
時
(
とき
)
や
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
めつ(發見)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼付
(逆引き)
憂鬱にその声を曇らせたが、「見当もつかぬ。見当もつかぬ。しかしきっと
眼付
(
めつ
)
けて見せる。耳についている鼓の音! これを
手頼
(
たより
)
に眼付けて見せる」
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めつ(眼付)の例文をもっと
(1作品)
見る
見付
(逆引き)
足
(
あし
)
もとが
本當
(
ほんたう
)
ぢやねえからずんぶらのめつちやつたもんでさ、
本當
(
ほんたう
)
に
飽氣
(
あつけ
)
ねえ
噺
(
はなし
)
で、それお
内儀
(
かみ
)
さんわし
等
(
ら
)
※
(
あね
)
は
他人
(
ひと
)
が
死骸
(
しげえ
)
見付
(
めつ
)
けて
大騷
(
おほさわ
)
ぎして
知
(
し
)
らせに
來
(
き
)
たら
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
めつ(見付)の例文をもっと
(1作品)
見る
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