“格子戸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こうしど83.3%
かうしど15.5%
かうしと1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“格子戸”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
どうしようか、とまた瞬時立ちすくみ、それから、身を投げる気持で、玄関の格子戸こうしどに倒れかかるようにひたと寄り添い、
斜陽 (新字新仮名) / 太宰治(著)
と、このとき格子戸こうしどそとからっていたように、おとここえおおきくきこえた。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
今宵こよひつぢよりとびのりのくるまさへかへして悄然しよんぼり格子戸かうしどそとてば
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
お母様それは私がやりまする、有がたう御座んしたと温順おとなしく挨拶して、格子戸かうしどくぐれば顔にそで、涙をかくして乗り移る哀れさ
十三夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
つひしかよろこんだ挨拶あいさつをしたことい、ましてやよるでも夜中よなかでも傘屋かさやきちたとさへへば寢間着ねまきのまゝで格子戸かうしとけて
わかれ道 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)