“鴨居”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かもい | 85.8% |
かもゐ | 14.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭の上の鴨居に取り付けてある瀬戸物の白い標札を読んでみると、小さなゴチック文字で「標本室」と書いてあることがわかった。
“鴨居”の解説
鴨居(かもい)は、柱間の上下に水平に取り付けて襖や障子などの建具をはめ込む枠のうち上部にあたる部材。枠の下部にあたる敷居とは対になっており、通常、建具を滑らせて開閉できる構造になっている。敷居、鴨居、長押を総称して内法物(うちのりもの)という。
一般的には溝を掘った横木である。ただし筋溝のない無目鴨居もあり、開き戸や開き障子を用いる箇所に施される。
なお鉄道車両においては、客用扉上部のスペースのことを指すことがある。
(出典:Wikipedia)
一般的には溝を掘った横木である。ただし筋溝のない無目鴨居もあり、開き戸や開き障子を用いる箇所に施される。
なお鉄道車両においては、客用扉上部のスペースのことを指すことがある。
(出典:Wikipedia)
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