“鴨居”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かもい | 86.5% |
かもゐ | 13.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭の上の鴨居に取り付けてある瀬戸物の白い標札を読んでみると、小さなゴチック文字で「標本室」と書いてあることがわかった。
“鴨居”の解説
鴨居(かもい)は、和室の襖や障子などの建具を立て込むために引き戸状開口部の上枠として取り付けられる横木。建具を滑らせるために溝を彫られる。下部に取り付ける敷居と対になっている。簡単に言えば上部に渡されているレールや溝の付いた水平材のことである。ドア等の開き戸の場合は上枠という。施工業者の間では、開き戸のものも全て鴨居と呼ぶこともある。
また、鉄道車両においては、客用扉上部のスペースのことを指すことがある。
(出典:Wikipedia)
また、鉄道車両においては、客用扉上部のスペースのことを指すことがある。
(出典:Wikipedia)
検索の候補