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鴨長明
ふりがな文庫
“鴨長明”の読み方と例文
読み方
割合
かものちょうめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かものちょうめい
(逆引き)
同じ心持で清少納言や
鴨長明
(
かものちょうめい
)
を読み、馬琴や京伝三馬の俗文学までも
究
(
きわ
)
め、課題の文章を練習する
意
(
つもり
)
で近松や馬琴の真似をしたり
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
そんな大家だったが、かれは方丈記の
鴨長明
(
かものちょうめい
)
が
観
(
み
)
たような
現世観
(
げんせいかん
)
を、やはり自分の生きている今にも見て、自己の
虚名
(
きょめい
)
に、酔えなかった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鵺
(
ぬえ
)
を
退治
(
たいじ
)
た伝説で有名な
源三位頼政
(
げんざんみよりまさ
)
、西行法師、
大原
(
おおはら
)
の三寂といわれた
寂超
(
じゃくちょう
)
・
寂然
(
じゃくぜん
)
・
寂念
(
じゃくねん
)
の三兄弟、『金葉集』を撰んだ源俊頼の子の歌林苑の
俊恵
(
しゅんえ
)
、少し若手では『方丈記』の
鴨長明
(
かものちょうめい
)
など
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
鴨長明(かものちょうめい)の例文をもっと
(4作品)
見る
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
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鴨
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