“鉄格子”のいろいろな読み方と例文
旧字:鐵格子
読み方割合
てつごうし85.7%
てつがうし8.6%
てつかうし2.9%
てつこうし2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新館の上層たる望楼は、屋根裏の一種の大広間で、三重の鉄格子がはめてあり、大をうちつけた二重鉄板のでしめ切ってあった。
悠然として巻煙草を吸ひ初める。長吉は「さうか」と感服したらしく返事をしながら、立上つたまゝに立見鉄格子から舞台のめた。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
窓には鉄格子がはまっていて、燈火の影さえさしてはいなかった。上方の窓には監獄に見るように目隠しがついていた。