“離家”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はなれ76.5%
はなれや23.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“離家”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
経費が掛るといって、その一段上の雑木の中に在るタッタ三しかない現在の離家はなれに移り住むようになった。
巡査辞職 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
今皮下注射を終えたるあとをしばし静かにすとて、廊下伝いに離家はなれよりで来し二人の婦人は、小座敷の椅子いすりつ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
小庭こにわをひかへて宛然さながら離家はなれやていをなせり。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
その母親のいうことに、たしかに雪子と思われる後姿うしろすがたの人影が、こっちの離家はなれやへ向って廊下を歩いていくのを見かけたので、すぐ声をかけながら後を追ってきたのだという。
四次元漂流 (新字新仮名) / 海野十三(著)