“離家:はなれや” の例文
“離家:はなれや”を含む作品の著者(上位)作品数
アーサー・コナン・ドイル1
国枝史郎1
永井荷風1
海野十三1
“離家:はなれや”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
小庭こにわをひかへて宛然さながら離家はなれやていをなせり。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
その母親のいうことに、たしかに雪子と思われる後姿うしろすがたの人影が、こっちの離家はなれやへ向って廊下を歩いていくのを見かけたので、すぐ声をかけながら後を追ってきたのだという。
四次元漂流 (新字新仮名) / 海野十三(著)
離家はなれやの門口まで来た。
仇討姉妹笠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
そしてこの離家はなれやのことを教えてやって、私と彼女と何の関係もない様な振りをして、ここにやって来させました。そうして昼間のうちは子供をいえの中に閉じ込めておいて彼女の小さな顔にも手にも覆いものをしておく様に云いつけたほど、用心深くさせました。
黄色な顔 (新字新仮名) / アーサー・コナン・ドイル(著)
わたしは、お父さんが外から家へ上って廊下を歩いていなさるのだと思っていたんです。でも、何だか変だから、立っていって廊下の方をすかして見たんですの。廊下はうすぐらくて、よく見分けがつかなかったんですけれど、たしかに黒い人影が向うへ動いていきます。背の低い、熊のようにまっくろな者が離家はなれやの方へ。
四次元漂流 (新字新仮名) / 海野十三(著)