“離屋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はなれ98.6%
はなれや1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“離屋”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
小僧の乙松おとまつが、宵暗の離屋はなれの入口で見たのは、お袖ではなくて、この姉のお幾だつたことは言ふ迄もありません。
庭下駄にわげたをはいて、三十歩も歩けば行かれる離屋はなれの書斎が、雲煙万里うんえんばんりの向うにあるような気がする。
キャラコさん:06 ぬすびと (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
それと隣って、一段高く梯子段はしごだんを上ったところに、浅間神社を勧請した離屋はなれやが、一屋建ててあり、紀伊殿御祈願所の木札や、文化年間にあげたという、太々神楽だいだいかぐらの額や、天保四年と記した中山道深谷宿、近江屋某の青銭をちりばめた奉納額などがあった。
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)