“太々神楽”の読み方と例文
読み方割合
だいだいかぐら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一段高く梯子段はしごだんを上ったところに、浅間神社を勧請した離屋はなれやが、一屋建ててあり、紀伊殿御祈願所の木札や、文化年間にあげたという、太々神楽だいだいかぐらの額や、天保四年と記した中山道深谷宿
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)