“隈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くま98.7%
くまど0.3%
ぐま0.3%
0.3%
ふくら0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早速八五郎を出してやつて、心當りをなく搜させましたが、伊勢屋新兵衞は何處へ行つたか、日が暮れるまで到頭見付かりません。
私は友達と砂の上に居殘つてこれ等婦人の動作や表情やを見まもり、その後ふと眼を轉じて、あの孔雀石と翡翠とで明暗をつた半島を見まもつた。
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
ひとみの中に火をかれたように、般若の金瞳がトロトロと燃えて、キバに裂かれた青まで、急にすごく浮いて出ましたから、彼女が、アッと、それを投げようとしますと
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
らないもの、作家の日常の勉強ぶりがよく現はれるからである。
西国にては狐こそ妖をなすにこの肝属にては狸の化物多し
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)