トップ
>
大隈
ふりがな文庫
“大隈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおくま
78.9%
おほくま
10.5%
おおすみ
5.3%
おほすみ
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおくま
(逆引き)
殊に古川は留学前は
大隈
(
おおくま
)
侯の書生であって、義弟西源四郎は伊藤公の知遇を受けて終に公の
駙馬
(
ふば
)
となった浅からぬ縁故があったから
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
大隈(おおくま)の例文をもっと
(15作品)
見る
おほくま
(逆引き)
茗荷畠
(
みやうがばたけ
)
を突切つて、
大隈
(
おほくま
)
伯の邸について曲ると、新開の早稲田鶴巻町になる、たしか角は文房具屋と思つた。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
大隈(おほくま)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおすみ
(逆引き)
猿廻
(
さるまわ
)
しに来た。此は呂昇の
柄
(
がら
)
にも無いし、連れ弾もまずいし、
大隈
(
おおすみ
)
を聞いた耳には、無論物足らぬ。と思いつゝ、十数年前の
歌舞伎座
(
かぶきざ
)
が不図眼の前に浮んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
大隈(おおすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おほすみ
(逆引き)
〔評〕十年の
役
(
えき
)
、私學校の
徒
(
と
)
、
彈藥製造所
(
だんやくせいざうじよ
)
を
掠
(
かす
)
む。南洲時に兎を
大隈
(
おほすみ
)
山中に
逐
(
お
)
ふ。之を聞いて
猝
(
にはか
)
に
色
(
いろ
)
を
變
(
か
)
へて曰ふ、
誤
(
しま
)
つたと。
爾後
(
じご
)
肥後日向に轉戰して、神色
夷然
(
いぜん
)
たり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
大隈(おほすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
隈
漢検準1級
部首:⾩
12画
“大隈”で始まる語句
大隈重信
大隈侯
大隈伯
大隈言道
大隈伯爵家
大隈家
大隈様
大隈邸
大隈伯家
検索の候補
大隈重信
大隈伯
大隈伯爵家
大隈侯
大隈家
大隈様
大隈邸
大隈伯家
大隈言道
大森界隈
“大隈”のふりがなが多い著者
秋月種樹
服部之総
徳冨蘆花
内田魯庵
尾崎士郎
福沢諭吉
長谷川時雨
幸田露伴
与謝野晶子
小酒井不木