“大隈言道”の読み方と例文
読み方割合
おほくまときみち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なほ明治めいじよりまへ歌人かじんとして、わすれることの出來できないのは、福岡ふくをかひと大隈言道おほくまときみちであります。このひと曙覽あけみのようにかるあかるくあまりかんがへないで、自由じゆううたつくつたらしいひとであります。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
二六、大隈言道おほくまときみち
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)