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ぐま
ふりがな文庫
“ぐま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熊
60.0%
瞿摩
20.0%
隈
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熊
(逆引き)
そうして、白い毛皮を着て、まるい輪をつくって
跳
(
は
)
ねまわりました。そのありさまは、まるで北極
熊
(
ぐま
)
の
舞踏会
(
ぶとうかい
)
のようでした。眼と頭が、思いきりはげしく動いていました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ぐま(熊)の例文をもっと
(3作品)
見る
瞿摩
(逆引き)
一室を浄治し、あるいは
空閑
(
くうげん
)
の
阿蘭若処
(
あらんにゃしょ
)
にありて
瞿摩
(
ぐま
)
を壇とし、
栴檀香
(
せんだんこう
)
を
焼
(
た
)
きて供養をなし、一勝座を置きて、
旛蓋
(
ばんがい
)
もて
荘厳
(
しょうごん
)
し、
諸
(
もろもろ
)
の名華を以て壇内に布列せよ。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ぐま(瞿摩)の例文をもっと
(1作品)
見る
隈
(逆引き)
ひとみの中に火を
焚
(
た
)
かれたように、般若の
金瞳
(
きんどう
)
がトロトロと燃えて、キバに裂かれた青
隈
(
ぐま
)
まで、急にすごく浮いて出ましたから、彼女が、アッと、それを投げようとしますと
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぐま(隈)の例文をもっと
(1作品)
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