“漁夫”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
りょうし | 51.2% |
れふし | 22.0% |
ぎよふ | 9.8% |
ぎょふ | 7.3% |
いさりを | 2.4% |
すなどり | 2.4% |
れうし | 2.4% |
ロツキユ | 2.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“漁夫(漁師)”の解説
漁師(りょうし、en: fisherman)とは、漁業を職業としている人のこと。職漁師。生業として漁撈活動を行う人。漁夫(ぎょふ)ともいう。
なお、漁の字音は「ぎょ」(漢音)であり、本来は「ぎょし」と読むのが正しいのだが、漁業従事者は、獣を獲る猟師に対して、自分たちも魚介類を獲るりょうしであるとし「漁師」と書いて「りょうし」の読みを当てた。転じて「漁」に「りょう」の慣用音が伴うようになった(大漁など)。漁師という表現がつくられる前は、漁業を生業とする者は男女ともに「海人(あま)」と呼ばれている。
なお、漁を趣味・娯楽としておこない、生業としていない者は漁師ではない。そちらは遊漁者と呼び、職漁師とは区別され、別の存在である。
(出典:Wikipedia)
なお、漁の字音は「ぎょ」(漢音)であり、本来は「ぎょし」と読むのが正しいのだが、漁業従事者は、獣を獲る猟師に対して、自分たちも魚介類を獲るりょうしであるとし「漁師」と書いて「りょうし」の読みを当てた。転じて「漁」に「りょう」の慣用音が伴うようになった(大漁など)。漁師という表現がつくられる前は、漁業を生業とする者は男女ともに「海人(あま)」と呼ばれている。
なお、漁を趣味・娯楽としておこない、生業としていない者は漁師ではない。そちらは遊漁者と呼び、職漁師とは区別され、別の存在である。
(出典:Wikipedia)
“漁夫”の関連語