“漂著”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひょうちゃく50.0%
ヨリ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その風にって難破し、五六人の乗組の漁夫りょうしがみんな溺死して、その死体がそれから四五日もたってから隣村となりむらの海岸に漂著ひょうちゃくしましたが
少年と海 (新字新仮名) / 加能作次郎(著)
5 この論は、此を出発点として、漂著ヨリ神信仰の中、石神の件を考へる。
漂著石神論計画 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)