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『漂著石神論計画』
ふりがな文庫
『
漂著石神論計画
(
よりいしがみろんけいかく
)
』
1柳田先生の民俗学的研究上、一大体系をなす石信仰。今新な回顧の時に達した。 2諸国海岸に、古代より神像石の存在した事実。 3神像石の種類。 a定期或は、臨時に出現するもの。 ┌イ、海岸。 b常在するもの┤ロ、海岸から稍隔つた地。 └ハ、海中 …
著者
折口信夫
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]
初出
「民俗学 第一巻第一号」1929(昭和4)年7月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
告
(
ノリ
)
夷
(
エビス
)
御前
(
ゴゼ
)
丘
(
ヲカ
)
漂著
(
ヨリ
)
益気
(
ヤケ
)