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ぎょし
ふりがな文庫
“ぎょし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御寝
66.7%
御史
28.6%
漁師
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御寝
(逆引き)
何、そりゃおいら
整然
(
ちゃん
)
と
旨
(
うま
)
くやってるから、大概内の奴あ、今時分は
御寝
(
ぎょし
)
なっていらっしゃると思ってるんだ。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぎょし(御寝)の例文をもっと
(14作品)
見る
御史
(逆引き)
敬の言にして用いらるれば、燕王
蓋
(
けだ
)
し志を得ざるのみ。
万暦
(
ばんれき
)
に至りて、
御史
(
ぎょし
)
屠叔方
(
としゅくほう
)
奏して敬の墓を表し
祠
(
し
)
を立つ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぎょし(御史)の例文をもっと
(6作品)
見る
漁師
(逆引き)
その魚はかつては海で泳いでいたものを、
漁師
(
ぎょし
)
がとって、そして人がそれを買ってお
蔬菜
(
そさい
)
にして食って、その頭を捨てた。そこへ
青蠅
(
あおはえ
)
が飛んで来て食っているのである。
念仏と生活
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ぎょし(漁師)の例文をもっと
(1作品)
見る
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