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おやす
ふりがな文庫
“おやす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御寝
25.0%
御安
16.7%
御息
16.7%
御休
8.3%
御廉
8.3%
御眠
8.3%
御臥
8.3%
於保
8.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御寝
(逆引き)
「
御寝
(
おやす
)
みなさい。起きていらっしゃると毒ですから。私はもう
御暇
(
おいとま
)
をします」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おやす(御寝)の例文をもっと
(3作品)
見る
御安
(逆引き)
「はいはい
御安
(
おやす
)
い御用……。
彼氏
(
かれし
)
のとこですか。」
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
おやす(御安)の例文をもっと
(2作品)
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御息
(逆引き)
この前も寄る
筈
(
はず
)
であったが、つい遅くなったので急いで帰った。今日はその積りで早く
宅
(
うち
)
を出た。が、
御息
(
おやす
)
み中だったので、又通りまで行って買物を済まして帰り掛けに寄る事にした。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おやす(御息)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御休
(逆引き)
「
勉強
(
べんきやう
)
? もう
御休
(
おやす
)
みなさらなくつて」と
誘
(
さそ
)
はれた
時
(
とき
)
、
彼
(
かれ
)
は
振
(
ふ
)
り
返
(
かへ
)
つて
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おやす(御休)の例文をもっと
(1作品)
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御廉
(逆引き)
もっと御屋賃の
御廉
(
おやす
)
い処へ引越したら可かろうなんて、三吉さんもそう言いますんですけれど、ここの家に
在
(
あ
)
る道具は皆な、貴方
差押
(
さしおさえ
)
……娘達を学校へ通わせるたって
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
おやす(御廉)の例文をもっと
(1作品)
見る
御眠
(逆引き)
遊ばされ、只今御疲労にて、よく、
御眠
(
おやす
)
み中でござります。御用の趣き、某代って、承わりましょうが、御用向きは?
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
おやす(御眠)の例文をもっと
(1作品)
見る
御臥
(逆引き)
知りて付込れなば如何なる
變事
(
へんじ
)
の出來んも知れず
何
(
いづ
)
れにも又々明日馬喰町へ行きて尋ね當り次第市之丞へ渡す迄は
甚
(
はなは
)
だ以て心遣ひなりと云に女房も
夫
(
そ
)
は
御道理
(
ごもつとも
)
なり今日は
終日
(
ひねもす
)
尋ね
倦
(
あぐ
)
まれ
嘸
(
さぞ
)
かし
御勞
(
おつか
)
れならんにより
貴郎
(
あなた
)
は
宵
(
よひ
)
の
中
(
うち
)
御臥
(
おやす
)
みありて
夜陰
(
よは
)
よりは御心だけも
眠
(
ねむ
)
り給は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おやす(御臥)の例文をもっと
(1作品)
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於保
(逆引き)
於保
(
おやす
)
手習
(
てならい
)
初メ
旧聞日本橋:03 蕎麦屋の利久
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おやす(於保)の例文をもっと
(1作品)
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