“御息(おやす)” の例文
此前(このまへ)も寄(よ)る筈(はづ)であつたが、つい遅(おそ)くなつたので急(いそ)いで帰(かへ)つた。今日(けふ)は其積(つもり)で早(はや)く宅(うち)を出(で)た。が、御息(おやす)み中(ちう)だつたので、又通(とほ)り迄行つて買物(かひもの)を済(す)まして帰(かへ)り掛(が)けに寄(よ)る事にした。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
この前も寄る筈(はず)であったが、つい遅くなったので急いで帰った。今日はその積りで早く宅(うち)を出た。が、御息(おやす)み中だったので、又通りまで行って買物を済まして帰り掛けに寄る事にした。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)