“おんいき”の漢字の書き方と例文
語句割合
御息100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見たいと、御母公におかせられては、苦しき御息おんいきのひまにも、夜となく昼となく、うわ言にまで御名を呼んでおられまする
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)