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さつを
ふりがな文庫
“さつを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猟男
33.3%
猟夫
16.7%
獵夫
16.7%
猟師
16.7%
獵男
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猟男
(逆引き)
暴風雨
(
あらし
)
を笑ひ、風
凌
(
しの
)
ぎ
猟男
(
さつを
)
の弓をあざみしも
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
さつを(猟男)の例文をもっと
(2作品)
見る
猟夫
(逆引き)
この歌の近くに、「山辺には
猟夫
(
さつを
)
のねらひ
恐
(
かしこ
)
けど
牡鹿
(
をじか
)
鳴くなり妻の
眼
(
め
)
を
欲
(
ほ
)
り」(巻十・二一四九)というのがあるが、この方は常識的に露骨で、まずいものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
山
(
やま
)
の
辺
(
べ
)
にい
行
(
ゆ
)
く
猟夫
(
さつを
)
は
多
(
おほ
)
かれど
山
(
やま
)
にも
野
(
ぬ
)
にもさを
鹿
(
しか
)
鳴
(
な
)
くも 〔巻十・二一四七〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さつを(猟夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
獵夫
(逆引き)
諸手
(
もろて
)
をば
縛
(
いまし
)
められたり。我
身上
(
みのうへ
)
は今や
獵夫
(
さつを
)
に獲られたる獸にも劣れり。されど憂に心
昧
(
くら
)
みたる上なれば、苦しとも思はでせくゞまり居たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
手に
繼松
(
ついまつ
)
取りたる童一人小車の
裡
(
うち
)
に坐したるを、友なる童子二人牽き行くさまなり。愛はこの優しき
獵夫
(
さつを
)
に、共に憩ふべき處を指し示せり。冬は童達皆眠れり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さつを(獵夫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
猟師
(逆引き)
「山の辺にい行く
猟師
(
さつを
)
は」(巻十・二一四七)等の「に」と同じである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さつを(猟師)の例文をもっと
(1作品)
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獵男
(逆引き)
暴風雨
(
あらし
)
を笑ひ、風凌ぎ
獵男
(
さつを
)
の弓をあざみしも
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
さつを(獵男)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かりうど
かりゅうど
りょうし
さつお
りょうふ
ハンター
れふし