トップ
>
汐干狩
ふりがな文庫
“汐干狩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおひがり
60.0%
しおひが
30.0%
しほひがり
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおひがり
(逆引き)
物見遊山
(
ものみゆさん
)
と
申
(
もう
)
してもそれは
至
(
いた
)
って
単純
(
たんじゅん
)
なもので、
普通
(
ふつう
)
はお
花見
(
はなみ
)
、
汐干狩
(
しおひがり
)
、
神社仏閣詣
(
じんじゃぶっかくもう
)
で……そんな
事
(
こと
)
は
只今
(
ただいま
)
と
大
(
たい
)
した
相違
(
そうい
)
もないでしょうが
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
汐干狩(しおひがり)の例文をもっと
(6作品)
見る
しおひが
(逆引き)
汐干狩
(
しおひが
)
り、海水浴など、遊びに来る都会の客たちから「うまくせしめる」習慣がついているので、その冷たく鈍い眼や、狡猾そうな口つきの裏には、いつでも
朴訥
(
ぼくとつ
)
な表情をつくり
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
汐干狩(しおひが)の例文をもっと
(3作品)
見る
しほひがり
(逆引き)
三社祭
(
さんじやまつり
)
の
折
(
をり
)
お
糸
(
いと
)
は
或年
(
あるとし
)
踊屋台
(
をどりやたい
)
へ出て
道成寺
(
だうじやうじ
)
を踊つた。町内一同で
毎年
(
まいとし
)
汐干狩
(
しほひがり
)
に
行
(
ゆ
)
く船の上でもお
糸
(
いと
)
はよく踊つた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
汐干狩(しほひがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“汐干”で始まる語句
汐干
汐干潟
汐干船
検索の候補
汐干
干汐
汐干潟
汐干船
潮干狩
“汐干狩”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
高浜虚子
佐々木邦
永井荷風
山本周五郎
正岡子規