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汐干船
ふりがな文庫
“汐干船”の読み方と例文
読み方
割合
しおひぶね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおひぶね
(逆引き)
どこかで、
汐干船
(
しおひぶね
)
の
馬鹿囃子
(
ばかばやし
)
が聞こえる。春風は、景気のよい馬鹿囃子のチャンギリの
音
(
ね
)
をつつんで、庄次郎の首すじを吹いた。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
汐干船(しおひぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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