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毎年
ふりがな文庫
“毎年”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まいねん
58.7%
まいとし
35.9%
いつ
2.2%
としのは
1.1%
としのはは
1.1%
マイネン
1.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まいねん
(逆引き)
おたがいに
達者
(
たっしゃ
)
で、
働
(
はたら
)
くことはできるし、それに
毎年
(
まいねん
)
気候
(
きこう
)
のぐあいもよくて、
圃
(
はたけ
)
のものもたくさん
穫
(
と
)
れて、こんな
幸福
(
こうふく
)
なことはない。
自分で困った百姓
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
毎年(まいねん)の例文をもっと
(50作品+)
見る
まいとし
(逆引き)
一
方
(
ぱう
)
貿易外
(
ぼうえきぐわい
)
の
受取超過額
(
うけとりてうくわがく
)
が
毎年
(
まいとし
)
一
億
(
おく
)
六七千
萬圓
(
まんゑん
)
あるから
大體
(
だいたい
)
に
於
(
おい
)
て
昨年
(
さくねん
)
の
海外支拂勘定
(
かいぐわいしはらひかんぢやう
)
は
受取勘定
(
うけとりかんぢやう
)
で
償
(
つぐな
)
ひ
得
(
う
)
ることとなつたのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
毎年(まいとし)の例文をもっと
(33作品)
見る
いつ
(逆引き)
文藏の代になりては
別
(
べつ
)
して
毎年
(
いつ
)
も
都合
(
つがふ
)
能
(
よく
)
年々
實入
(
みいり
)
も
殖
(
ふゑ
)
るに
往々
(
ゆく/\
)
は
舅
(
しうと
)
甚太夫も
此方
(
こなた
)
へ引取べしと
姑
(
しうとめ
)
も申により喜び居たりけり
扨
(
さて
)
又
(
また
)
雲切仁左衞門は彼三十七兩の金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
毎年(いつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
としのは
(逆引き)
しも
多
(
さは
)
に逝けども 皇神の
主宰
(
うしは
)
き坐す 新河の その立山に 常夏に 雪降り敷きて 帯ばせる 可多加比河の 清き瀬に 朝夕ごとに 立つ霧の 思ひ過ぎめや 在り通ひ いや
毎年
(
としのは
)
に 外のみも ふり放け見つゝ 万代の 語ひ草と 未だ見ぬ 人にも告げむ 音のみも 名のみも聞きて
羨
(
とも
)
しぶるがね
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
毎年(としのは)の例文をもっと
(1作品)
見る
としのはは
(逆引き)
「
毎年
(
としのはは
)
、
梅者
(
うめは
)
開友
(
さけども
)
、
空蝉之
(
うつせみの
)
、
世人君
(
よのひときみ
)
羊蹄
(
し
)
、
春無有来
(
はるなかりけり
)
」の歌のシの仮名にやはり羊蹄の字が用いてあるのを指したものでしょう。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
毎年(としのはは)の例文をもっと
(1作品)
見る
マイネン
(逆引き)
毎年
(
マイネン
)
七月
朝おき雀
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
毎年(マイネン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“毎年”の意味
《形容動詞》
毎年(まいとし)
連続した各々の年。
(出典:Wiktionary)
毎
常用漢字
小2
部首:⽏
6画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
“毎”で始まる語句
毎
毎日
毎晩
毎朝
毎夜
毎月
毎時
毎々
毎度
毎日々々
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年毎
十年毎
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近松秋江
泉鏡太郎
牧野富太郎
夏目漱石
魯迅
永井荷風
作者不詳
野口雨情
島崎藤村