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空蝉之
ふりがな文庫
“空蝉之”の読み方と例文
読み方
割合
うつせみの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつせみの
(逆引き)
「
毎年
(
としのはは
)
、
梅者
(
うめは
)
開友
(
さけども
)
、
空蝉之
(
うつせみの
)
、
世人君
(
よのひときみ
)
羊蹄
(
し
)
、
春無有来
(
はるなかりけり
)
」の歌のシの仮名にやはり羊蹄の字が用いてあるのを指したものでしょう。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
空蝉之
(
うつせみの
)
命乎惜美
(
いのちををしみ
)
浪爾所湿
(
なみにひで
)
伊良虞能島之
(
いらごのしまの
)
玉藻苅食
(
たまもかりはむ
)
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
空蝉之(うつせみの)の例文をもっと
(1作品)
見る
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
“空蝉”で始まる語句
空蝉
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空蝉