“毎度”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まいど35.0%
いつも25.0%
めいど20.0%
いくたび5.0%
いつ5.0%
たびごと5.0%
めえど5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎度まいど亂心らんしん之者有り家業ならざる中は養生らうとて入牢仰付らるゝ故則ち願書取上となり翌日よくじつ本郷三丁目徳兵衞組合くみあひ名主付添へ白洲へ罷り出控居るを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
山木さんも昔日むかしから彼様あんなでは無かつたので御座いますよ、全く今の奥様が悪いのです、——わたし毎度いつも日曜日に、あの洋琴オルガンの前へ御座りなさる梅子さんを見ますと
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
太「これはヘイ毎度めいど多助から承わって居りやすが、わしは一つ村方でも上下かみしもを隔てゝ居りやすから、ろくに此のうちめえりやせんから、御挨拶も致しやせん、何分御贔屓を願いやす」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
此事このこと旦那樣だんなさまにも奧樣おくさまにも毎度いくたび申上まうしあげて、何卒どうか今夜こんや御出帆ごしゆつぱんけは御見合おみあはくださいと御願おねがまうしたのですが、御兩方おふたりともたゞわらつて「亞尼アンニー其樣そんな心配しんぱいするにはおよばないよ。」とおほせあるばかり
眦裂ねめつける體を見て重四郎はおくへも行れねば其儘そのまゝそこ/\我が家へ立歸り獨り倩々つく/″\かんがふるに毎度いつに變りし今日の樣子且番頭が我を眦裂ねめつけし事合點行ず扨は彼の文を父平兵衞に見せしにや其等それらの事より我が足を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
記者は東京市中の秘密出版物の景況を探る目的で、絵葉書屋を見当る毎度たびごとに飛び込んで
東京人の堕落時代 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
へえ御免なせえまし……毎度めえどハヤばゞが出まして御贔屓になりまして、けえって来ましちゃア悦んで、何とハア有難ありがたえ事で、おれような身の上でお屋敷へ出て
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)