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めいど
ふりがな文庫
“めいど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メイド
語句
割合
冥途
51.0%
冥土
45.5%
毎度
2.8%
泉下
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冥途
(逆引き)
あの世へ向けて、
冥途
(
めいど
)
の旅の一里塚を一ツ一ツ踏ませてくれる。そのあげく、ばッさりやりゃあ、なんの仕損じることがあるもんか
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
めいど(冥途)の例文をもっと
(50作品+)
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冥土
(逆引き)
誠に
冥土
(
めいど
)
の人に
遭
(
あっ
)
たような気がして、ソレカラいろ/\な話を
聞
(
きい
)
て、清水と一緒になったと云うことも分れば何も
箇
(
か
)
も
分
(
わかっ
)
て
仕舞
(
しまっ
)
た。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
めいど(冥土)の例文をもっと
(50作品+)
見る
毎度
(逆引き)
立派なアお方さまの側で以てからにお
飯
(
まんま
)
ア戴いたり、
直接
(
じか
)
にお言葉を掛けて下さるてえのは
冥加
(
みょうが
)
至極だと云って、
毎度
(
めいど
)
帰
(
けえ
)
りますとお屋敷の噂ばかり致して居ります、へえ誠に有難い事で
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めいど(毎度)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
泉下
(逆引き)
(中略)
怨
(
うら
)
めしと思ふかたきをかみころし、一念散ずるときは
泉下
(
めいど
)
へもゆくべきに、いまだ
此土
(
このど
)
にとどまることのふしんさよと心をつけて見るに、さして常にかはることもなし。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
めいど(泉下)の例文をもっと
(1作品)
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