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まいねん
ふりがな文庫
“まいねん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
マイネン
語句
割合
毎年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎年
(逆引き)
平橋村は村が小さいので、自分で芝居を打つことが出来ないから、
毎年
(
まいねん
)
趙荘にいくらかお金を出して一緒に芝居を打つのである。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
これで、
毎年
(
まいねん
)
村
(
むら
)
を
荒
(
あ
)
らして、
人身御供
(
ひとみごくう
)
を
取
(
と
)
る
荒神
(
あらがみ
)
の
正体
(
しょうたい
)
が、じつは
猿
(
さる
)
の
化
(
ば
)
け
物
(
もの
)
であったことが
分
(
わ
)
かって、
村
(
むら
)
のものはやっと
安心
(
あんしん
)
しました。
しっぺい太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
我国に大小の川々
幾流
(
いくすぢ
)
もあるなかに、此
渋海川
(
しぶみがは
)
にのみかぎりて
毎年
(
まいねん
)
たがはず此事あるも
奇
(
き
)
とすべし。しかるに天明の
洪水
(
こうずゐ
)
以来此事
絶
(
たえ
)
てなし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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