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幾流
ふりがな文庫
“幾流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いくすぢ
50.0%
いくなが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくすぢ
(逆引き)
我国に大小の川々
幾流
(
いくすぢ
)
もあるなかに、此
渋海川
(
しぶみがは
)
にのみかぎりて
毎年
(
まいねん
)
たがはず此事あるも
奇
(
き
)
とすべし。しかるに天明の
洪水
(
こうずゐ
)
以来此事
絶
(
たえ
)
てなし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
幾流(いくすぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いくなが
(逆引き)
奉納の小さな
幟
(
のぼり
)
が紅白
幾流
(
いくなが
)
れともなく立っている。
寺じまの記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
幾流(いくなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
幾
常用漢字
中学
部首:⼳
12画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“幾”で始まる語句
幾度
幾
幾何
幾歳
幾日
幾人
幾許
幾年
幾個
幾干
“幾流”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
永井荷風