“幾歳”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いくつ88.4%
いくとせ7.5%
いくさい4.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「君達は幾歳(いくつ)になっても子供だから困るよ。こんなくだらない狂言を書かずに前もって知らせてくれゝば案内のしようもあったのに」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
『カッフェエ・ロリアン』にて恥かしき目にあひけるとき、救ひ玉はりし君をまた見むとおもふ心を命にて、幾歳(いくとせ)をか経にけむ。
うたかたの記 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
それが僕(ぼく)の出身(しゆつしん)の學校(がくかう)なのです、四十幾歳(いくさい)の屈強(くつきやう)な體躯(からだ)をした校長(かうちやう)大島氏(おほしまし)は、四五人(にん)の教員(けうゐん)を相手(あひて)に二百餘人(よにん)の生徒(せいと)の教鞭(けふべん)を採(と)つて居(を)られます。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)