“幾歳位”の読み方と例文
読み方割合
いくさいぐらゐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頸筋(くびすぢ)は豚(ぶた)に似(に)て聲(こゑ)までが其(それ)らしい老人(らうじん)は辨當(べんたう)をむしやつき、少(すこ)し上方辯(かみがたべん)を混(ま)ぜた五十幾歳位(いくさいぐらゐ)の老婦人(らうふじん)はすしを頬張(ほゝば)りはじめた。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)