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毎年
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いつ
ふりがな文庫
“
毎年
(
いつ
)” の例文
文藏の代になりては
別
(
べつ
)
して
毎年
(
いつ
)
も
都合
(
つがふ
)
能
(
よく
)
年々
實入
(
みいり
)
も
殖
(
ふゑ
)
るに
往々
(
ゆく/\
)
は
舅
(
しうと
)
甚太夫も
此方
(
こなた
)
へ引取べしと
姑
(
しうとめ
)
も申により喜び居たりけり
扨
(
さて
)
又
(
また
)
雲切仁左衞門は彼三十七兩の金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
毎年
(
いつ
)
も唯そわ/\と、心ばかり急がしそうにしている
間
(
ま
)
に経って行って了う。分けて此の秋くらい、斯うして
斯様
(
こん
)
なに寂しい思いのするのは、初めて覚えることだ。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
“毎年”の意味
《形容動詞》
毎年(まいとし)
連続した各々の年。
(出典:Wiktionary)
毎
常用漢字
小2
部首:⽏
6画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
“毎”で始まる語句
毎
毎日
毎晩
毎朝
毎夜
毎月
毎時
毎々
毎度
毎日々々