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主宰
ふりがな文庫
“主宰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅさい
44.4%
しゆさい
33.3%
うしは
11.1%
つかさ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅさい
(逆引き)
『革新』という本位田先生
主宰
(
しゅさい
)
の雑誌から原稿を書くようにと云って来ているので、それへ断りの手紙を書きに一寸起きています。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
主宰(しゅさい)の例文をもっと
(4作品)
見る
しゆさい
(逆引き)
〔譯〕
知
(
ち
)
は是れ
行
(
かう
)
の
主宰
(
しゆさい
)
なり、
乾道
(
けんだう
)
なり。行は是れ知の
流行
(
りうかう
)
なり、
坤道
(
こんだう
)
なり。合して以て
體躯
(
たいく
)
を成す。則ち知行は是れ二にして一、一にして二なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
主宰(しゆさい)の例文をもっと
(3作品)
見る
うしは
(逆引き)
しも
多
(
さは
)
に逝けども 皇神の
主宰
(
うしは
)
き坐す 新河の その立山に 常夏に 雪降り敷きて 帯ばせる 可多加比河の 清き瀬に 朝夕ごとに 立つ霧の 思ひ過ぎめや 在り通ひ いや
毎年
(
としのは
)
に 外のみも ふり放け見つゝ 万代の 語ひ草と 未だ見ぬ 人にも告げむ 音のみも 名のみも聞きて
羨
(
とも
)
しぶるがね
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
主宰(うしは)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つかさ
(逆引き)
私ア何も知んねえ
在郷
(
ざいご
)
もんで、何の
弁別
(
わきめえ
)
も有りやしねえが、村の神主さまのお説教を聴きに
行
(
ゆ
)
くと、人は
天
(
あめ
)
が下の
霊物
(
みたまもの
)
で、万物の長だ、是れより
尊
(
とうと
)
いものは無い、
有情物
(
いきあるもの
)
の
主宰
(
つかさ
)
だてえから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
主宰(つかさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“主宰”の意味
《名詞》
主 宰(しゅさい)
中心となって全体を纏めること。また、その人。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
宰
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
“主宰”の類義語
議長
“主宰”で始まる語句
主宰神
検索の候補
主宰神
“主宰”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
佐藤一斎
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江戸川乱歩
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宮本百合子