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猪狩
ふりがな文庫
“猪狩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ししがり
42.9%
ししが
28.6%
しゝかり
14.3%
しゝが
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししがり
(逆引き)
すなわち駒場野・板橋野に
猪狩
(
ししがり
)
が催され、あるいは川口・
蕨
(
わらび
)
の間が鹿の多い林であった時代には、右等の馬蹄形地は優に隠田を耕作するに足り
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
猪狩(ししがり)の例文をもっと
(3作品)
見る
ししが
(逆引き)
ただ
当時
(
とうじ
)
の
男子
(
だんし
)
にとりて
何
(
なに
)
よりの
娯楽
(
たのしみ
)
は
猪狩
(
ししが
)
り
兎狩
(
うさぎが
)
り
等
(
など
)
の
遊
(
あそ
)
びでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
猪狩(ししが)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゝかり
(逆引き)
「折角のお越しぢや、これから一緒に
猪狩
(
しゝかり
)
に出掛けようぢやないか。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
猪狩(しゝかり)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しゝが
(逆引き)
「今度の
猪狩
(
しゝが
)
りの日には俺達が一番仁田四郎よりも凄じい活躍を演じて、大いに諸君を振るまはうぜ。」
武者窓日記
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
猪狩(しゝが)の例文をもっと
(1作品)
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猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“猪狩”で始まる語句
猪狩犬
猪狩芳介
検索の候補
猪狩犬
野猪狩
猪狩芳介
“猪狩”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
小栗虫太郎
福沢諭吉
柳田国男
薄田泣菫
国枝史郎
牧野信一