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山狩
ふりがな文庫
“山狩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やまが
66.7%
やまがり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまが
(逆引き)
山狩
(
やまが
)
りは、ますます大がかりになっていった。しかしかんじんの怪しい機械人間は、どこへ行ったものか、その夜の
閣
(
やみ
)
とともに姿を消してしまった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
何
(
いず
)
れも
手
(
て
)
に
手
(
て
)
に
弓矢
(
ゆみや
)
を
携
(
たずさ
)
え、
馬
(
うま
)
に
跨
(
またが
)
って、
大
(
たい
)
へんな
騒
(
さわ
)
ぎで
出掛
(
でか
)
けたものでございます。
父
(
ちち
)
は
武人
(
ぶじん
)
ではないのですが、それでも
山狩
(
やまが
)
りが
何
(
なに
)
よりの
道楽
(
どうらく
)
なのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
山狩(やまが)の例文をもっと
(2作品)
見る
やまがり
(逆引き)
「影も形も見せないよ。多分山奥へ
逃籠
(
にげこも
)
って
了
(
しま
)
ったのかも知れないが、これだけの所を
山狩
(
やまがり
)
するのも大変だからなあ。」と、警部も少しく
倦
(
う
)
んだ形であった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
山狩(やまがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“山”で始まる語句
山
山家
山路
山羊
山茶花
山間
山中
山谷
山毛欅
山車
検索の候補
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“山狩”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
海野十三
岡本綺堂