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やまが
ふりがな文庫
“やまが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山家
91.8%
山鹿
6.4%
山狩
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山家
(逆引き)
山家
(
やまが
)
あたりに
住
(
す
)
むものが、
邸中
(
やしきぢう
)
、
座敷
(
ざしき
)
まで
大
(
おほき
)
な
茸
(
きのこ
)
が
幾
(
いく
)
つともなく
出
(
で
)
て
祟
(
たゝ
)
るのに
困
(
こう
)
じて、
大峰
(
おほみね
)
葛城
(
かつらぎ
)
を
渡
(
わた
)
つた
知音
(
ちいん
)
の
山伏
(
やまぶし
)
を
頼
(
たの
)
んで
來
(
く
)
ると
くさびら
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
やまが(山家)の例文をもっと
(50作品+)
見る
山鹿
(逆引き)
正勝は熊本へ行くのに、筑前國
遠賀
(
をんが
)
郡
山鹿
(
やまが
)
を過ぎるので、丁度下國したばかりの忠之は、福岡から迎接の使者を出した。正使は十太夫で、副使は黒田市兵衞である。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
やまが(山鹿)の例文をもっと
(7作品)
見る
山狩
(逆引き)
何
(
いず
)
れも
手
(
て
)
に
手
(
て
)
に
弓矢
(
ゆみや
)
を
携
(
たずさ
)
え、
馬
(
うま
)
に
跨
(
またが
)
って、
大
(
たい
)
へんな
騒
(
さわ
)
ぎで
出掛
(
でか
)
けたものでございます。
父
(
ちち
)
は
武人
(
ぶじん
)
ではないのですが、それでも
山狩
(
やまが
)
りが
何
(
なに
)
よりの
道楽
(
どうらく
)
なのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
やまが(山狩)の例文をもっと
(2作品)
見る
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