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やまがり
ふりがな文庫
“やまがり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山狩
50.0%
山猟
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山狩
(逆引き)
「影も形も見せないよ。多分山奥へ
逃籠
(
にげこも
)
って
了
(
しま
)
ったのかも知れないが、これだけの所を
山狩
(
やまがり
)
するのも大変だからなあ。」と、警部も少しく
倦
(
う
)
んだ形であった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
やまがり(山狩)の例文をもっと
(1作品)
見る
山猟
(逆引き)
お
祖父様
(
じいさま
)
は元信州の者で、
故
(
ゆえ
)
有って越後高田に近き
山家
(
やまが
)
へ奉公住みを致して
居
(
い
)
ると、
或日
(
あるひ
)
榊原公が
山猟
(
やまがり
)
にお
出
(
いで
)
遊ばして、鳥を追って段々山の奥に
入
(
い
)
り、道に迷って御難儀の処へお祖父様が通り掛って
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やまがり(山猟)の例文をもっと
(1作品)
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