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山猟
ふりがな文庫
“山猟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんれふ
50.0%
やまがり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんれふ
(逆引き)
すべて物に
慣
(
なる
)
ればその妙あり、
山猟
(
さんれふ
)
に
慣
(
なれ
)
たる者は雪の
足跡
(
あしあと
)
を見てその
獣
(
けもの
)
をしり、またこれは今朝のあしあと、こは今ゆきしあとゝその時をもしる也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山猟(さんれふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
やまがり
(逆引き)
お
祖父様
(
じいさま
)
は元信州の者で、
故
(
ゆえ
)
有って越後高田に近き
山家
(
やまが
)
へ奉公住みを致して
居
(
い
)
ると、
或日
(
あるひ
)
榊原公が
山猟
(
やまがり
)
にお
出
(
いで
)
遊ばして、鳥を追って段々山の奥に
入
(
い
)
り、道に迷って御難儀の処へお祖父様が通り掛って
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
山猟(やまがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
猟
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
“山猟”で始まる語句
山猟師
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