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小鷹狩
ふりがな文庫
“小鷹狩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こたかが
66.7%
こたかがり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こたかが
(逆引き)
例の、人目を驚かすばかりな風流
行装
(
いでたち
)
で、
小鷹狩
(
こたかが
)
りの帰りを、佐々木道誉、秀綱の父子が、従者大勢と共に東山の妙法院のそとを通りかけた。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厭世
(
えんせい
)
的になっているのは何の理由であるかはわからぬが哀れに思われて、八月の十日過ぎにはまた
小鷹狩
(
こたかが
)
りの帰りに小野の家へ寄った。例の少将の尼を呼び出して
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
小鷹狩(こたかが)の例文をもっと
(2作品)
見る
こたかがり
(逆引き)
今は秋草の盛りでございますね。
某朝臣
(
ぼうあそん
)
はあすこで
小鷹狩
(
こたかがり
)
を始めてただ今いっしょに参れませんでしたが、どういたしますか
源氏物語:18 松風
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
小鷹狩(こたかがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
鷹
漢検準1級
部首:⿃
24画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“小鷹”で始まる語句
小鷹
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“小鷹狩”のふりがなが多い著者
紫式部
吉川英治