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こたかが
ふりがな文庫
“こたかが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小鷹狩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小鷹狩
(逆引き)
例の、人目を驚かすばかりな風流
行装
(
いでたち
)
で、
小鷹狩
(
こたかが
)
りの帰りを、佐々木道誉、秀綱の父子が、従者大勢と共に東山の妙法院のそとを通りかけた。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厭世
(
えんせい
)
的になっているのは何の理由であるかはわからぬが哀れに思われて、八月の十日過ぎにはまた
小鷹狩
(
こたかが
)
りの帰りに小野の家へ寄った。例の少将の尼を呼び出して
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
こたかが(小鷹狩)の例文をもっと
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