“家来”のいろいろな読み方と例文
旧字:家來
読み方(ふりがな)割合
けらい95.7%
けれえ2.9%
けれい1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“家来”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)23.1%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸9.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)5.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
二人がしきりにすすめますものですから、王様も承知なさいました。そしてすぐに、その用意を家来けらいに言い付けられました。
お月様の唄 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
「きみ、校長はこわいぜ。担任たんにんもナカナカきびしい。けれども秋山って先生がいる。やっぱりうち家来けらいだ」
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
角「えゝ、それじゃアおまえは鹽原角右衞門というおさむれえの妹で、其の家来けれえの岸田右内さんのおかみさんで、おかめさんと云いやすんかえ」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
よく考えて御覧なせえ、あんたが江戸へ往って此の家来けれえ此方こっちへ埋めて、江戸から此の数坂峠を越して追善供養をしに来ることは出来やアしねえ、わしが此の子を貰ってけば、私は沼田の下新田、此所までは半日で来られるから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
死骸しげいを小川村へ送って往って身の上話をすると、あんたのあにさんも、わしも元は先祖が一つで、一人は沼田へ出て百姓になり、一人は阿部様の家来けれいに成って又此処で巡り逢おうとはハア実に驚いた訳で、不思議な縁でがんすから、わしが五十両遣るべえと云った処が
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)