“小者”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こもの96.2%
マールイ3.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小者”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
仲間ちゅうげん小者こものでも、出入りの小間物屋でもなんでも、お気が向けばお話合いになろうというのだから情けないったら。
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
この親爺おやじ一人でお祭りを背負って立つような意気組み。これぞ、以前の小者こものが尋ね惑うているところの先生であります。
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
飛白の上衣をきた小者マールイのやつは、まるで死んだように眠りこけていたので、その後で、足をもって曳きずりおろされたものである。
ぼつぼつ白毛のまじった顎鬚をもじゃもじゃとのばした下男階級の男が、手織飛白の上衣にくるまって乗っていたが、これは謂ゆる小者マールイという名前で通っている人物である。