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仲間小者
ふりがな文庫
“仲間小者”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうげんこもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうげんこもの
(逆引き)
同じように
仲間小者
(
ちゅうげんこもの
)
に身を
扮
(
やつ
)
して、仇家の偵察にも従事すれば、江戸じゅうを走り廻って、諸所に散在している同士の間に
聯絡
(
れんらく
)
をも取っていた。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
梶川少年は、
仲間小者
(
ちゅうげんこもの
)
となる覚悟を以て、銀杏加藤の奥方を助け、病友が要求する三カ月の期限以内に必ず目的を達して、九州へ下って
相見
(
あいまみ
)
えるということを誓約的に断言したのです。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
仲間小者(ちゅうげんこもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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