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聯絡
ふりがな文庫
“聯絡”の読み方と例文
読み方
割合
れんらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんらく
(逆引き)
ついては大隅氏の縁談は貴君にたのむより
他
(
ほか
)
は無い、先方の御住所は左記のとおりであるから、よろしく
聯絡
(
れんらく
)
せよ、という事であった。
佳日
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
それは上の書斎と、この地下室とを
聯絡
(
れんらく
)
する通話管であったのだ。あの異様に響く声は、まだ上にいるもう一人の三笠龍介に違いない。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
まるで見当はずれなので、銀子は
可笑
(
おか
)
しくもあり、赤坂の芸者屋と
聯絡
(
れんらく
)
でも取っているのかとも思い、見料をおいて
匆々
(
そうそう
)
にそこを出た。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
聯絡(れんらく)の例文をもっと
(43作品)
見る
聯
漢検準1級
部首:⽿
17画
絡
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
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関係
連絡
間柄
連繋
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