百姓しょう)” の例文
しかし、おかみさんが、いつかいったように、百姓しょう子供こどもらは、十せんあめチョコをうことができませんでした。
飴チョコの天使 (新字新仮名) / 小川未明(著)
春風はるかぜは、とおくからいて、とおくへっていきます。百姓しょう愉快ゆかいそうにはたらいています。おひめさまは、なにをてもめずらしく、こころも、ものびのびとなされました。
お姫さまと乞食の女 (新字新仮名) / 小川未明(著)