“百姓染”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひゃくしょうじ50.0%
ひやくしやうじ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(かれ)の容貌(ようぼう)はぎすぎすして、どこか百姓染(ひゃくしょうじ)みて、頤鬚(あごひげ)から、べッそりした髪(かみ)、ぎごちない不態(ぶざま)な恰好(かっこう)は、まるで大食(たいしょく)の、呑抜(のみぬけ)の、頑固(がんこ)な街道端(かいどうばた)の料理屋(りょうりや)なんどの主人(しゅじん)のようで
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
彼(かれ)の容貌(ようばう)はぎす/\して、何處(どこ)か百姓染(ひやくしやうじ)みて、※鬚(あごひげ)から、ベツそりした髮(かみ)、ぎごちない不態(ぶざま)な恰好(かつかう)は、宛然(まるで)大食(たいしよく)の、呑※(のみぬけ)の、頑固(ぐわんこ)な街道端(かいだうばた)の料理屋(れうりや)なんどの主人(しゆじん)のやうで、素氣無(そつけな)い顏(かほ)には青筋(あをすぢ)が顯(あらは)れ
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)