トップ
>
残念
ふりがな文庫
“残念”の読み方と例文
旧字:
殘念
読み方
割合
ざんねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんねん
(逆引き)
送
(
おく
)
っていただいた、
美
(
うつく
)
しい
雑誌
(
ざっし
)
を
友
(
とも
)
だちに
見
(
み
)
せると、みんなが、
奪
(
うば
)
い
合
(
あ
)
って、たちまち、
汚
(
きたな
)
くしてしまいました。
残念
(
ざんねん
)
でなりません。
おかめどんぐり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それは
自分
(
じぶん
)
が二十
年以上
(
ねんいじょう
)
も
勤務
(
つとめ
)
をしていたのに、それに
対
(
たい
)
して
養老金
(
ようろうきん
)
も、一
時金
(
じきん
)
もくれぬことで、
彼
(
かれ
)
はそれを
思
(
おも
)
うと
残念
(
ざんねん
)
であった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
これは
戦
(
たたか
)
いにやぶれて、海のそこに
沈
(
しず
)
んだ人びとが、
残念
(
ざんねん
)
のあまり、そういうかにに、生まれかわってきたのだろうと、人びとはいいました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
残念(ざんねん)の例文をもっと
(49作品)
見る
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
感情に関する言葉
驚愕
雰囲気
親近感
興奮
自信
羨望
羞恥心
絶望
涙
気分
欲
期待
感謝
感情
感性
愛好
愛
悪意
恋愛
性癖
...
“残念”で始まる語句
残念千万
検索の候補
残念千万
泥古残念帖
“残念”のふりがなが多い著者
下村千秋
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
楠山正雄
伊藤左千夫
小川未明
アントン・チェーホフ
小熊秀雄
三遊亭円朝
泉鏡太郎
新美南吉